このページでは、遠赤外線振動乾燥機の製造・販売を行っている杉山重工株式会社について紹介しています。遠赤外線振動乾燥機の特徴のほか、杉山重工の特徴や会社の基本情報などもまとめました。

引用元:杉山重工公式HP
(http://www.e-sugiyama.co.jp/products/dryness/ensekigai-60th.html)
振動コンベヤで振動を起こしながら材料を搬送し、発熱体を装着した上部ケーシングからの熱によって乾燥させる装置です。そのため、搬送させながら連続で乾燥させることが可能。搬送量はVDI-5 で0.5(m3/b) 、VDI-10なら1.0(m3/b)まで可能。なお、上部と搬送部分は縁切りされているため、振動コンベヤの振動を上部が受けないつくりになっています。
ヒータは遠赤外線セラミックヒータやカンタルヒータなどから選べます。また、オプション仕様で対象材料に合わせた数のヒータに変更することも可能。オプションでは雰囲気や分級にも対応しています。仕様については杉山重工の担当者に相談しながら詳細を決定します。
※参考元:杉山重工株式会社公式HP http://www.e-sugiyama.co.jp/products/dryness/ensekigai-60th.html
杉山重工株式会社は昭和34年に設立された会社です。創業から60周年を迎えており、粉体の加工技術を主力に事業を展開してきました。現在では本社を愛知県瀬戸市に構えているほか、静岡出張所や台湾営業所も設置しています。
事業内容としては、セラミックスや粉末治金、インクや顔料、食品、医薬品など、粉粒体や化学材料を扱うさまざまな産業分野に機械装置やプラントを提供。また、ただ機器を納入するのではなく計画段階から土木基礎など設計・提案にも対応しており、導入コストや工期の短縮につなげています。
杉山重工ではラボ試験業務も行っています。テスト材料を本社工場に発送すれば、杉山重工の担当者が実証実験と分析評価を実施。試験内容は依頼者の指示に従って行われます。なお、試験の状況はオンラインで立会することが可能。リアルタイムで試験を確認できます。
乾燥ムラや含水率ばらつき、処理量不足、洗浄性、コンタミ対策など、振動乾燥機選びでは原料特性や工程課題に合わせて選ぶことが重要です。用途に合わない装置を選ぶと、品質不安や生産ラインのボトルネックにつながります。今回は、目的に合わせて選べるおすすめの振動乾燥機3選をご紹介します。
引用元HP:中央化工機公式サイト
https://www.chuokakohki.co.jp/dryer.html
ナノ粒子やスラリーにも対応しやすい
ナノ粒子やスラリー、ペースト状原料など、一般的な乾燥機では扱いにくい材料に対応。脱液・乾燥を含めた工程設計もしやすい。
コンタミ・洗浄性・溶剤対応に強い
密閉構造で有機溶剤を回収しやすく、内部構造もシンプル。洗浄・サニタリー化やGMP対応まで考えたい現場に向く。
引用元HP:奈良機械製作所公式サイト
https://www.nara-m.co.jp/media/products/a35
乾燥・冷却を1台で連続処理
振動と送風で材料を流動化しながら搬送。乾燥と冷却を連続処理できるため、大量処理やライン化を進めたい現場に向く。
粒度差・比重差があってもムラを抑えやすい
粒度差や比重差のある材料もまんべんなく流動化。滞留時間や温度・水分を調整しやすく、品質管理を重視する工程に向く。
引用元HP:ヤマト機販公式サイト
https://www.yamato-kihan.jp/product/dry/vibration_dryer.html
機内残や乾燥ムラを抑えやすい
円筒缶体の振動とジャケット加熱によるバッチ乾燥。デッドスペースが少なく、機内残や乾燥ムラを抑えたい材料に向く。
スラリー・ペースト・溶剤系にも対応
セラミックススラリー、酸化物ペースト、金属粉、樹脂ビーズなどに対応。付着しやすい材料や粒状材を扱う工程で検討しやすい。